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J-GLOBAL ID:200903018561204103
拡張カテーテルのための可膨張管と製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998516285
Publication number (International publication number):2001501115
Application date: Oct. 01, 1997
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】本発明は、拡張カテーテルのための可膨張管及びその製造方法に関する。この管は、2つの概ね先細の端部に連結された概ね筒状の中央部分を形成する本質的に一定の厚さの壁で構成され、前記壁が前記中央部分及び/又は前記端部に渡って配設される少なくとも一連の凹凸部を有し、前記凹凸部、特に管の中央部分に配設された凹凸部が、所定した圧力、これは好ましくは管を使用する通常圧力に近い圧力であるが、その圧力を超えたエアーバッグの膨張によって、平坦になることができることを特徴とする。この発明は、経腔的冠状血管形成術(transluminal coronary angioplasty)及び人間や動物の体の様々な管の感染症を処置するのに有用である。
Claim (excerpt):
概ね円錐形状の2つの端部に連結される概ね筒状の中央部分を形成する実質的に均一な厚さの壁で構成される拡張カテーテルのためのバルーンにおいて、 前記壁が、前記中央部分及び/又は前記端部に渡って配設されている少なくとも一連の凹凸部を有し、前記凹凸部が、そして特にバルーンの中央部分に渡って配設された凹凸部が、所定の圧力を超えると前記バルーンが膨張することにより平坦になることができ、その所定の圧力が、好ましくはバルーンの通常使用圧力のオーダーであることを特徴とするバルーン。
FI (2):
A61M 25/00 410 H
, A61M 25/00 410 B
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