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J-GLOBAL ID:200903018565636784
フタロシアニン化合物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996221699
Publication number (International publication number):1998045761
Application date: Aug. 05, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 種々の有機容媒に室温で溶解し、膜形成などの加工性に優れ、しかも形成された膜が高い光学特性や熱特性を有し、追記型CD等の用途においても高い性能を発揮できるフタロシアニン化合物を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で示される化合物。【化1】
Claim (excerpt):
下記の一般式(1)で示されるフタロシアニン化合物。【化1】(式中、フタロシアニン骨格周辺の1〜16の数字は、炭素原子の位置番号を示す。フタロシアニン骨格に結合する酸素原子は、1又は4のいずれか、5又は8のいずれか、9又は12のいずれか、13又は16のいずれかの位置の炭素原子にそれぞれ結合しているものとする。また、R1はフッ素置換されたアルキル基を示し、R2はフェニル基、又はアルキルを有するフェニル基を示す。R3はアルキル基、フッ素置換されたアルキル基、又は水素原子を示す。MはVO又はTiOを表す。)
IPC (5):
C07D487/22
, B41M 5/26
, C09B 47/18
, G02B 5/22
, G11B 7/24 516
FI (5):
C07D487/22
, C09B 47/18
, G02B 5/22
, G11B 7/24 516
, B41M 5/26 Y
Patent cited by the Patent:
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