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J-GLOBAL ID:200903018574729744

所定のポリアミノポリマーを抗酸化剤として含有する化粧品組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998140294
Publication number (International publication number):1999012121
Application date: May. 21, 1998
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 皮膚脂質及び蛋白質の過酸化、及び皮膚への適用を目的とする化粧品組成物に含有される脂質及び蛋白質の過酸化に対して、皮膚に充分な保護を与える。【解決手段】 化粧品または皮膚科用として許容される支持体中に、所定のポリアミノポリマーを抗酸化剤として含有する組成物を調製する。
Claim (excerpt):
化粧品または皮膚科用として許容される支持体中に、・少なくとも一のナノピグメント・下記(A)から(F)より選択される少なくとも一のポリアミノポリマー:(A)ポリアルキレンポリアミンあるいは、(i)7から20,000の反復単位を含むポリアルキレンポリアミン; (ii)ポリアルキレンポリアミンのアルキル誘導体;(iii)アルキルカルボン酸の、ポリアルキレンポリアミンとの付加生成物;(iv)ケトン及びアルデヒドの、ポリアルキレンポリアミンとの付加生成物;(v)イソシアナート及びイソチオシアナートの、ポリアルキレンポリアミンとの付加生成物;(vi)アルキレンオキシドまたはポリアルキレンオキシド=ブロックポリマーの、ポリアルキレンポリアミンとの付加生成物;(vii)ポリアルキレンポリアミンの四量化誘導体;(viii)シリコーンの、ポリアルキレンポリアミンとの付加生成物;(ix)ジカルボン酸とポリアルキレンポリアミンとのコポリマー;より選択されるポリアルキレンポリアミンの誘導体;(B)ポリビニルイミダゾール;(C)ポリビニルピリジン;(D)化学式(I):【化1】[上記式中、R基は同一でも相違してもよく、Hまたは直鎖状または環状で、飽和又は不飽和のC1-C6アルキル基であり、nは1から3の整数である]の1-ビニルイミダゾール=モノマーの、ポリアルキレンポリアミン(A)(i)から(A)(ix)との付加生成物;(E)塩基性の側鎖を有するアミノ酸を主成分とするポリマー;(F)ポリマー(A)(i)から(A)(ix)、(B)、(C)、(D)及び(E)の架橋した誘導体;を含む化粧品及び/または皮膚科用組成物。
IPC (4):
A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/42
FI (6):
A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 B ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/02 N ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭61-057503
  • ポリアミン組成物およびその用途
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-290749   Applicant:日東紡績株式会社
  • 特公昭47-020635
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