Pat
J-GLOBAL ID:200903018576453673

ビニル上に印刷するための水性顔料インクジェット用インキ組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999208006
Publication number (International publication number):2000044858
Application date: Jul. 22, 1999
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 前処理または後処理も必要としないで、ビニルまたは他の疎水性基体に耐久性があり水を通さず、耐光性の画像を直接製造することのできるインキ組成物の提供。【解決手段】 インクジェット用インキ組成物は、少なくとも水および水と相溶性のグリコールまたはグリコールエーテルと、不溶性着色剤(好ましくは顔料)と、ポリマー分散剤と、シリコンまたはフッ素化界面活性剤とを含む水性ビヒクルを含有しており、水はビヒクルの全重量を基にして80重量%以下である。また、必要に応じて、疎水性の主鎖および非イオン性で親水性の側鎖を有し、水性ビヒクルに溶性で、水に不溶性であるグラフトコポリマーを含んでもよい。
Claim (excerpt):
疎水性基体に直接印刷する使用に適したインクジェット用インキ組成物であって、前記インクジェット用インキ組成物が、a)少なくとも水と、グリコールおよびグリコールエーテルよりなる群から選択される水と相溶性の溶媒とを含有し、水がビヒクルの全重量を基にして80%以下である水性ビヒクルと、b)不溶性着色剤と、c)ポリマー分散剤と、d)シリコン界面活性剤およびフッ素化界面活性剤よりなる群から選択される界面活性剤と、を含有することを特徴とするインクジェット用インキ組成物。
IPC (4):
C09D 11/00 ,  C09D151/00 ,  C09D153/00 ,  C09D183/10
FI (4):
C09D 11/00 ,  C09D151/00 ,  C09D153/00 ,  C09D183/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page