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J-GLOBAL ID:200903018600098782
ビデオカメラ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991190079
Publication number (International publication number):1993037851
Application date: Jul. 30, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】多重露光による撮像信号を各フィールドで得ることができるビデオカメラを提供する。【構成】撮像素子1に、各フィールド期間の前半に所定期間ずつ間欠的に2回シャッターパルスSHPを供給する。対応してセンサーゲートパルスSGPも前半に2回供給する。2回の露光期間(パルスSHPの供給停止からパルスSGPの供給まで)に撮像素子1のセンサー1aに蓄積される信号電荷を順次垂直シフトレジスタ上で合成する。各フィールド期間の後半で撮像素子1に転送パルスを供給し、合成信号電荷を通常の2倍速で転送して多重露光による1フィールド分の撮像信号を出力させる。この撮像信号をフィールドメモリ10に書き込んでバッファメモリ11に転送し、バッファメモリ11より書き込みの1/2の速度で読み出して撮像信号を通常の時間軸に戻す。出力端子8には多重露光による通常の時間軸のビデオ信号を各フィールドで得ることができる。
Claim (excerpt):
電荷掃き出し機能を有するCCD固体撮像素子と、この撮像素子より出力される撮像信号を記憶する外部メモリとを備え、各フィールド期間に、上記撮像素子を露光する複数回の露光期間と、この露光期間にセンサーに蓄積された信号電荷を転送して1フィールド分の撮像信号を得る転送期間とを設け、上記転送期間に上記撮像素子より出力される1フィールド分の撮像信号を上記外部メモリに書き込んだ後、少なくとも時間軸伸長処理をすることを特徴とするビデオカメラ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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