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J-GLOBAL ID:200903018605586149

自動負荷検出分配型分散処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991261518
Publication number (International publication number):1993101019
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 利用者が各コンピュ-タシステム群の存在を意識することなく、分散コンピュ-タシステム内で自動的に負荷の分配調整を行い、分散コンピュ-タシステム全体としてのパフォ-マンスの向上とシステム資源の有効利用を計る。【構成】 コンピュータシステム1,2,3のそれぞれは、ジョブ制御手段4、負荷分散制御手段5、自己負荷測定手段6、ジョブキュ-ファイル7、負荷問い合わせ手段8、負荷分担依頼手段9、負荷情報送受信手段10、分散負荷情報管理手段11、リモートジョブエントリ処理手段12、リモートジョブ送受信手段13、ジョブ実行手段14、資源ファイル15、ジョブ結果出力キュ-ファイル16、負荷依頼情報管理手段19、予測負荷量算出手段20を実行する。
Claim (excerpt):
同じオペレ-ティングシステムを持つ複数のコンピュ-タシステムで構成された分散コンピュ-タシステムの自動負荷検出分配型分散処理方法において、前記コンピュータシステムを3台以上設置し、そのそれぞれが、ジョブの受付とジョブの処理手段を制御するジョブ制御手段と、自コンピュ-タシステムの負荷を測定する自己負荷測定手段と、他コンピュ-タシステムの負荷を問い合わせる負荷問い合わせ手段と、他コンピュ-タシステムに負荷分担を依頼する負荷分担依頼手段と、前記自己負荷測定手段,負荷問い合わせ手段,および負荷分担依頼手段の実行を管理する負荷分散制御手段と、他コンピュ-タシステムと負荷情報の送受信を行う負荷情報送受信手段と、他コンピュ-タシステムの負荷情報を管理する分散負荷情報管理手段と、他コンピュ-タシステムに対してリモ-トジョブの実行を依頼するリモートジョブエントリ処理手段と、他コンピュ-タシステムに対してジョブの送受信処理を行うリモートジョブ送受信手段と、自コンピュ-タシステム内においてジョブの実行を行うジョブ実行手段と、負荷依頼を受けた時の負荷依頼情報を管理する負荷依頼情報管理手段と、負荷を委託された場合の負荷増加量を予測算出する予測負荷量算出手段とを実行することを特徴とする自動負荷検出分配型分散処理方法。
IPC (2):
G06F 15/16 380 ,  G06F 9/46 340

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