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J-GLOBAL ID:200903018615568521

タイヤ空気圧警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991271532
Publication number (International publication number):1993104919
Application date: Oct. 18, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 タイヤ空気圧警報装置の圧力センサ組立体が装着されるディスクホイールの回転軸に対する重量のアンバランスが生じないようにする。【構成】 圧力センサの出力に応じて電気的に共振周波数が変化するトランスミッタに対向するアンテナを備え、このアンテナに短いパルス信号を送信して応答信号を受信し、周波数を弁別してその出力により警報を送出するタイヤ空気圧警報装置において、圧力センサ、トランスミッタ、およびその配線の重量に対応する統一規格のバランスウエイトをディスクホイール裏面の空気圧供給用エアバルブの近傍に設ける。【効果】 圧力センサ組立体の装着により生じるアンバランスの調整作業をなくすことができる。
Claim (excerpt):
圧力センサと、この圧力センサの出力に応じて共振周波数が変化するトランスミッタとがタイヤ側に取付けられ、このトランスミッタに対向するアンテナと、このアンテナに信号を送受信する制御回路と、この制御回路の警報出力を表示する表示器とが車体側に取付けられ、前記制御回路は、前記アンテナに短いパルス信号を送信する送信回路と、そのパルス信号の送信に応答して前記トランスミッタが発信する共振信号を受信する受信回路と、その共振信号の周波数を弁別する周波数弁別回路と、この周波数弁別回路の出力により前記警報出力を送出するプログラム制御回路とを含むタイヤ空気圧警報装置において、前記圧力センサ、前記トランスミッタおよびこの圧力センサとこのトランスミッタとの間の配線および取付ブラケットの重量にほぼ相当するバランスウエイトがそのディスクホイールに設けられたことを特徴とするタイヤ空気圧警報装置。
IPC (2):
B60C 23/02 ,  F16F 15/32

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