Pat
J-GLOBAL ID:200903018615698727
入浴剤用顔料組成物とその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高畑 正也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993084060
Publication number (International publication number):1994271458
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 浴湯中での分散性に優れ、長時間の使用においても美麗な乳白色を安定に保持することができる入浴剤用顔料組成物とその製造方法を提供する。【構成】 無機顔料(平均粒子径 0.1〜1μm の酸化チタン)の表面に、無機顔料 100重量部に対し2〜20重量部の平均分子量500000以下のポリアクリル酸塩と10〜100 重量部の平均分子量 500以上のポリエチレングリコールを被覆してなる入浴剤顔料組成物。製造方法は、無機顔料100 重量部、平均分子量500000以下のポリアクリル酸塩2〜20重量部、平均分子量 500以上のポリエチレングリコール10〜100 重量部および水2〜33重量部を混合し、この混合系をポリエチレングリコールの凝固点以上の温度に加熱して分散被覆処理と乾燥操作を同時に進行させることを特徴とする。
Claim (excerpt):
無機顔料の表面に、前記無機顔料100重量部に対し2〜20重量部の平均分子量が500000以下のポリアクリル酸塩と10〜100重量部の平均分子量が500以上のポリエチレングリコールを被覆してなることを特徴とする入浴剤用顔料組成物。
IPC (2):
A61K 7/50
, C09C 3/10 PCD
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page