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J-GLOBAL ID:200903018621928297
低密度紙の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995059702
Publication number (International publication number):1996226097
Application date: Feb. 22, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 環境を汚染することが少なく、断熱材やクッション材、鞄等の芯材等に好適に使用できる、主として製紙用パルプからなる低密度紙の製造方法。【構成】 製紙用パルプを主材とした製紙用原料に、発泡性マイクロカプセルを配合して抄紙した水分50〜60重量%の、乾燥前の坪量が40〜1000g/m2(絶乾坪量換算)の紙匹に、主としてゴムラテックス及び/または合成樹脂エマルションと必要なら発泡性マイクロカプセルからなる含浸液を湿式含浸法により製紙用原料に対して5〜40重量%含浸し、次いで加熱することによって発泡性マイクロカプセルを発泡させることを特徴とする低密度紙の製造方法。
Claim (excerpt):
製紙用パルプを主材とした製紙用原料に、発泡性マイクロカプセルを配合して抄紙した水分50〜60重量%の、乾燥前の坪量が40〜1000g/m2(絶乾坪量換算)の紙匹に、主としてゴムラテックス及び/または合成樹脂エマルションからなる含浸液を湿式含浸法により製紙用原料に対して5〜40重量%含浸し、次いで加熱することによって発泡性マイクロカプセルを発泡させることを特徴とする低密度紙の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
D21H 5/00 Z
, D21H 3/32 Z
Patent cited by the Patent: