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J-GLOBAL ID:200903018624251808
共重合体ラテックスの製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
布施 美千栄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995201397
Publication number (International publication number):1997031141
Application date: Jul. 14, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 塗工操業性に優れ、かつ、耐水強度、表面強度、印刷光沢、剛度等の印刷適性に優れた紙塗工用組成物を与える共重合体ラテックスの製造方法を提供する。【解決手段】 共重合体ラテックスの製造方法は、(a)脂肪族共役ジエン系単量体50〜95重量%、(b)芳香族ビニル系単量体5〜50重量%、(c)エチレン系不飽和カルボン酸単量体0〜2重量%(ただし、(a)+(b)+(c)=100重量%)を重合して得られる共重合体[I]30〜80重量部の存在下に、(a)脂肪族共役ジエン系単量体10〜50重量%、(c)エチレン系不飽和カルボン酸単量体0.5〜30重量%、および(d)これらと共重合可能な他の単量体20〜89.5重量%(ただし、(a)+(c)+(d)=100重量%)からなる単量体[II]20〜70重量部を重合する。
Claim (excerpt):
(a)脂肪族共役ジエン系単量体50〜95重量%、(b)芳香族ビニル系単量体5〜50重量%、(c)エチレン系不飽和カルボン酸単量体0〜2重量%(ただし、(a)+(b)+(c)=100重量%)を重合して得られる共重合体[I]30〜80重量部の存在下に、(a)脂肪族共役ジエン系単量体10〜50重量%、(c)エチレン系不飽和カルボン酸単量体0.5〜30重量%、および(d)これらと共重合可能な他の単量体20〜89.5重量%(ただし、(a)+(c)+(d)=100重量%)からなる単量体[II]20〜70重量部(ただし[I]+[II]=100重量部)を重合することを特徴とする共重合体ラテックスの製造方法。
IPC (4):
C08F265/06 MQM
, C08F 2/44 MCS
, C08F279/02 MQP
, D21H 19/56
FI (4):
C08F265/06 MQM
, C08F 2/44 MCS
, C08F279/02 MQP
, D21H 1/28 A
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