Pat
J-GLOBAL ID:200903018628365964

弾性表面波装置及びその実装方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西澤 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991277352
Publication number (International publication number):1993090884
Application date: Sep. 28, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 回路基板などの実装対象への実装を容易にして実装工程での作業性を向上させるとともに、弾性表面波素子の機能面(振動面)上に確実に振動空間を形成する。【構成】 くし歯状電極2を配設した弾性表面波素子3の機能面(振動面)3aに、くし歯状電極2及び表面波伝搬路4を囲むように、所定の厚みを有する環状部材10を配設する。また、弾性表面波装置を実装するにあたっては、弾性表面波素子3の機能面3aを回路基板(実装対象)5に対向させ、環状部材10を弾性表面波素子3と回路基板5との間に介在させた状態で、接合部材6により弾性表面波素子3を回路基板5に接続固定する。
Claim (excerpt):
弾性表面波基板の一方の主面にくし歯状電極などの電極を配設して弾性表面波素子を形成するとともに、前記くし歯状電極及び表面波が伝搬する表面波伝搬路を囲むように、前記くし歯状電極が配設された弾性表面波素子の機能面に所定の厚みを有する環状部材を配設したことを特徴とする弾性表面波装置。
IPC (2):
H03H 9/25 ,  H03H 3/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-027610

Return to Previous Page