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J-GLOBAL ID:200903018631398776
機器作動管理方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996327996
Publication number (International publication number):1998154122
Application date: Nov. 25, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 機器の機能をより有効に活用し、各機器の有用性を向上することができる機器作動管理方法及び装置を提供する。【解決手段】 周辺機器群(FPS)を構築する場合は、FPS構築要求に従って各機器の機能を組み合わせ、その組み合わされた複合機能に新たな識別IDを付与すると共に、該複合機能及び新たな識別IDをメモリ内に登録する(ステップS603、S611)。これにより、多機能型周辺機器2内に新たな周辺機器群が構築され、LAN6に仮想的に接続される。LAN6上の機器の機能を実際に作動させる場合は、処理内容及び識別IDを含むユーザからのコマンドの配信要求に従って、該識別IDに対応する機能を有する機器にそのコマンドを配信し、該コマンドに従った処理を該機器に実行させる(ステップS602、S607〜S610)。
Claim (excerpt):
複数の機器の作動の制御を管理する機器作動管理方法において、前記複数の機器のそれぞれが有する機能に該機能を識別するための識別IDを各々対応付けつつ該機能と共に記憶し、且つ前記複数の各機器の機能を組み合わせて複合機能を有する機器を仮想的に構築し、該仮想的に構築された機器が有する複合機能に該複合機能を識別するための新たな識別IDを対応付けつつ該複合機能と共に記憶する記憶工程と、少なくとも識別IDを指定するコマンドをユーザから受容する受容工程と、該受容工程において受容されたコマンドによって指定される識別IDに対応する機能を識別する識別工程と、該識別工程において識別された機能を有する機器を前記受容されたコマンドに基づいて作動させる作動工程とを含むことを特徴とする機器作動管理方法。
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