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J-GLOBAL ID:200903018634156978

加速度センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 広瀬 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992263013
Publication number (International publication number):1994088837
Application date: Sep. 04, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 可動電極と固定電極との間を確実に電気的に絶縁し、全体構造を簡素化しつつ、ノイズの影響を低減して加速度の検出精度,検出感度を向上する。【構成】 抵抗率が小さいシリコン材料からなる第1の基板としての上側基板1の下面側に絶縁性材料からなる第2の基板としての下側基板2を設け、支持梁4の全周に亘って上側基板1を上面側から下面側まで貫通する絶縁溝5を穿設することにより、支持梁4と該支持梁4に対向する各固定部6とを一体的に形成する構成とした。これにより、支持梁4と各固定部6とは絶縁溝5により電気的に絶縁され、質量部4Cは可動電極を構成し、各突出部6Aは固定電極をそれぞれ構成する。
Claim (excerpt):
低抵抗のシリコン材料から形成された第1の基板と、該第1の基板の下面側に設けられ、該第1の基板と電気的に絶縁された第2の基板とを備え、前記第1の基板は、加速度に応じて水平方向に変位する質量部を有する支持梁と、該支持梁の全周に亘って前記第1の基板を貫通して設けられた絶縁溝と、該絶縁溝を挟んで前記支持梁の両側に設けられ、前記第2の基板に固定された固定部とから構成してなる加速度センサ。
IPC (3):
G01P 15/125 ,  H01L 21/308 ,  H01L 29/84
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-232171
  • 特開平4-115165

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