Pat
J-GLOBAL ID:200903018637136099
子宮内膜症の発生の際にミッドカインによって起こる影響
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
清水 初志
, 橋本 一憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004236085
Publication number (International publication number):2007297282
Application date: Aug. 13, 2004
Publication date: Nov. 15, 2007
Summary:
【課題】 ミッドカイン(MK)をターゲットとした子宮内膜症を予防または治療するための薬剤、並びに子宮内膜症の検査方法および検査薬を提供することを目的とする。【解決手段】 培養された子宮内膜間質細胞に及ぼすMKのマイトゲン活性を調べることにより、MKがESCの増殖を刺激することを明らかにした。また、腹腔液(PF)におけるMK濃度を評価することにより、進行子宮内膜症の女性のPFにおいてMKレベルが増加していることを明らかにした。さらに、GnRHアゴニストによる治療を受けている女性のPFにおけるMK濃度は、他の群の濃度より有意に低いことが分かった。また、MK mRNAが、腹腔骨髄由来細胞、腹膜および子宮内膜組織において発現していることを示した。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ミッドカイン遺伝子の発現を抑制する化合物を有効成分とする、子宮内膜症を予防または治療するための薬剤。
IPC (9):
A61K 45/00
, A61K 31/708
, A61K 31/710
, A61K 39/395
, A61K 48/00
, A61P 15/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, C12N 15/09
FI (10):
A61K45/00
, A61K31/7088
, A61K31/7105
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61K48/00
, A61P15/00
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 D
, C12N15/00 A
F-Term (32):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR36
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA811
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BB17
, 4C085CC02
, 4C085DD53
, 4C085EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA81
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