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J-GLOBAL ID:200903018643101167

外部共振器型波長可変半導体レーザ光源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997225002
Publication number (International publication number):1999068248
Application date: Aug. 21, 1997
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 外部共振器型波長可変LD光源において、モードホップのない波長可変を簡単なソフト制御で精度の良い波長可変が得られ、光軸調整や波長可変機構の調整が簡単で調整時間の短縮を可能とする。【解決手段】 一端面に無反射膜1aを施したLD1と、その無反射膜1aを施した一端面からの出射光を波長選択して反射する回折格子4と、その反射光の波長を、回折格子4自体の回転及びLD1の光軸に対する平行移動により可変とする波長可変手段と、を備え、LD1の無反射膜1aを施していない他端面からの出射光を出力光とする外部共振器型波長可変LD光源である。そして、波長可変手段は、回折格子4に対し光軸と直交する方向に沿った支点23a,23bで回折格子4を支持し、平行移動がそれぞれ可能な一対の平行移動機構24,25と、これらの各々を平行移動させるよう別々に駆動する一対の駆動手段26,27と、これらの各々の駆動を制御する制御手段28,29と、を備えている。
Claim (excerpt):
一端面に無反射膜を施した半導体レーザと、この半導体レーザの前記無反射膜を施した前記一端面からの出射光を波長選択して反射する回折格子と、この回折格子による反射光の波長を、回折格子自体の回転及び前記半導体レーザの光軸に対する平行移動により可変とする波長可変手段と、を備え、前記半導体レーザの前記無反射膜を施していない他端面からの出射光を出力光とする半導体レーザ光源であって、前記波長可変手段は、前記回折格子に対し前記光軸と直交する方向に沿った各々の支点で支持し、前記平行移動がそれぞれ可能な一対の平行移動機構と、これら一対の平行移動機構の各々を平行移動させるよう別々に駆動する一対の駆動手段と、これら一対の駆動手段の各々の駆動を制御する制御手段と、を備えたこと、を特徴とする外部共振器型波長可変半導体レーザ光源。
IPC (2):
H01S 3/18 ,  H01S 3/105
FI (2):
H01S 3/18 ,  H01S 3/105

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