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J-GLOBAL ID:200903018659928304

ゴルフクラブヘッド及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 苗村 正 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001032657
Publication number (International publication number):2002233594
Application date: Feb. 08, 2001
Publication date: Aug. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ネック部の調角を容易とする。【解決手段】 ヘッド底面をなすソール部14の周りに側壁部15を一体に形成するとともに該側壁部15にシャフトが差し込まれる差込孔Oを有するネック部6を連設した側壁付きソール部材17と、その前部に配されボールを打撃するフェース2を有するフェース部材12と、前記側壁付きソール部材17の上部に配されヘッド上面をなすクラウン部材13との3つの部材を一体に固着してゴルフクラブヘッド1を形成する。前記側壁付きソール部材17は、前記側壁部15にそのヒール側で連なりヘッド上面側へのびる継ぎ部7を介して前記ネック部6を連設する。該継ぎ部7は、その最小巾Wsをなす最小巾部分7aの断面積が10〜40mm2 である。
Claim (excerpt):
ヘッド底面となるソール部の周りに側壁部を一体に形成するとともに該側壁部にシャフトが差し込まれる差込孔を有するネック部を連設した側壁付きソール部材と、その前部に配されボールを打撃するフェースを有するフェース部材と、前記側壁付きソール部材の上部に配されヘッド上面をなすクラウン部材との3つの部材を一体に固着して形成され、かつ前記側壁付きソール部材は、前記側壁部にそのヒール側で連なりヘッド上面側へのびる継ぎ部を介して前記ネック部を連設するとともに、該継ぎ部は、その最小巾をなす最小巾部分の断面積が10〜40mm2 であることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (2):
A63B 53/02 ,  A63B 53/04
FI (3):
A63B 53/02 ,  A63B 53/04 C ,  A63B 53/04 B
F-Term (9):
2C002AA02 ,  2C002AA07 ,  2C002CH01 ,  2C002CH04 ,  2C002CH06 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02 ,  2C002PP03 ,  2C002SS04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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