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J-GLOBAL ID:200903018662993230
油性製剤およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
筒井 大和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992162666
Publication number (International publication number):1994009421
Application date: Jun. 22, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 有効成分である活性酸素抑制物質の活性が高く、しかも疾患箇所である細胞内への浸透力が高い油性製剤およびその製造方法を提供する。【構成】 米または小麦の胚芽と大豆とからなる穀物原料を100°Cを超えない温度で焙煎し、次いで麹を加えて醗酵させた後に微粉末化したものを、前記の方法で焙煎したゴマから採取した油と生ゴマから採取した油とからなる混合油に添加してなり、前記微粉末と前記混合油の合計量に対する前記混合油の割合を60〜95重量%にした油性製剤である。この油性製剤は、ヒトの体内で産生される活性酸素や過酸化脂質による細胞組織の破壊に起因して発症する各種炎症、難病の予防、治療に適用される。
Claim (excerpt):
米胚芽または小麦胚芽と大豆とからなる穀物原料を100°Cを超えない温度で焙煎し、次いで麹を加えて醗酵させた後に微粉末化したものを、前記の方法で焙煎したゴマから採取した油と生ゴマから採取した油とからなる混合油に添加してなり、前記微粉末と前記混合油の合計量に対する前記混合油の割合を60〜95重量%にしたことを特徴とする油性製剤。
IPC (3):
A61K 35/78 AED
, A61K 35/78
, A61K 9/107
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭64-074964
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特開昭63-079834
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特開昭60-110269
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