分散複写システム

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：木村高久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993300169
Publication number (International publication number)：1995149472
Application date： Nov. 30, 1993
Publication date： Jun. 13, 1995
Summary：

【要約】【目的】分散複写システムにおいて、ソーターのビン数を越える部数のジョブを実行する場合のユーザの操作を簡素化し、かつすべての処理を終了するまでの時間を短縮できるようにする。【構成】ソータージョブ指示部43では内部に記憶しているソーターの属性からソーターのビン数を取得し、ユーザから指示されたジョブの指定部数と前記取得したビン数の比較を行う。ジョブ生成部44では処理すべきジョブの指定部数が前記ビン数の制限を越えている場合には、ソータージョブ生成部45を呼び出し、用紙の排出方向の異なる複数のジョブを生成させ、各ジョブで出力されるドキュメントがソーター上で1部づつ交互にスタックされるようにした。

Claim (excerpt)：

原稿入力部、複写内容指示部、複写処理実行部が独立して機能し、それぞれがネットワークを通じて相互にデータ通信を行い、1もしくは複数の原稿形式を処理する分散複写システムにおいて、前記複写内容指示部は、対応する複写処理実行部におけるソーターの属性を記憶するソーター属性記憶手段と、前記ソーター属性記憶手段に記憶されているソーターの属性から、ソーターのビン数を取得するプリンタ属性取得手段と、処理すべきジョブの指定部数と前記ビン数を比較するデータ比較手段と、処理すべきジョブの指定部数が前記ビン数の制限を越えている場合は、用紙の排出方向の異なる複数のジョブを生成するジョブ生成手段と、を設けたことを特徴とする分散複写システム。

IPC (4)：

B65H 39/11 , G03G 21/00 370 , G03G 21/00 396 , H04N 1/00 108

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (14)

画像形成システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-076633 Applicant：株式会社リコー
ダイアローグフィルターリング方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-241358 Applicant：ゼロックスコーポレイション
特開平4-192030

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