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J-GLOBAL ID:200903018669087340

気相方法による長鎖枝を含有するポリオレフィンの製造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994334655
Publication number (International publication number):1995252311
Application date: Dec. 20, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 長い鎖の枝を含有するポリエチレンの気相製造方法を提供する。【構成】 重合方法は、エチレンを気相においてかつ65°Cを越える温度において重合条件下で、下記:a)金属原子と会合した環状のパイ結合された部分を少なくとも2つ有し、該環状のパイ結合された部分は1或は2原子長いブリッジング結合によって一緒に結合される少なくとも一種のブリッジドメタロセン触媒;及びb)活性用助触媒を含む触媒組成物に接触させることを含む。その触媒組成物は、ポリエチレン主鎖中に炭素原子1000当り平均3までの長鎖枝を加入することになるのに有効である。
Claim (excerpt):
エチレン及び随意にそれより高級なアルファ-モノマーを気相においてかつ65°Cを越える温度において重合条件下で、下記:a)金属原子と会合した環状のパイ結合された部分を少なくとも2つ有し、該環状のパイ結合された部分は1或は2原子長いブリッジング結合によって一緒に結合されるブリッジドメタロセン触媒;及びb)活性用助触媒を含む触媒組成物に接触させることを含む、主鎖及び主鎖中に炭素原子1000当り平均3までの長鎖枝を含有し、各々の枝は長さ少なくとも18の炭素原子であるポリエチレンの製造方法。
IPC (3):
C08F 4/642 MFG ,  C08F 2/34 MCG ,  C08F 10/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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