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J-GLOBAL ID：200903018671665203

導電膜、その製造方法及びガラス物品

Inventor： 真田 恭宏 ,  阿部 啓介 ,  石関 健二 ,  廣谷 真奈美 ,  森本 剛
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996003285
Publication number (International publication number)：1997188545
Application date： Jan. 11, 1996
Publication date： Jul. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】低温熱処理により形成可能な高性能導電膜、低反射導電膜及びこれらの膜を有するガラス物品の提供。【解決手段】コバルト、ニッケルなどの特定の併用元素とルテニウムとを金属成分とする導電性複合酸化物微粒子が分散したゾルを含む塗布液を用い、14インチブラウン管(パネル)表面にスピンコート法により塗布し導電膜を形成した。

Claim (excerpt)：

コバルト、ニッケル、鉄、亜鉛、クロム、マンガン、銅、ビスマス、アンチモン及びランタノイド元素(ただしプロメチウムを除く)のうちの1種以上の元素とルテニウムとを金属成分とする導電性複合酸化物微粒子を含むことを特徴とする導電膜。

IPC (3)：

C03C 17/25 ,  H01J 9/20 ,  H01J 29/88

FI (3)：

C03C 17/25 A ,  H01J 9/20 A ,  H01J 29/88