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J-GLOBAL ID：200903018671736674

プレス成形性の優れたチタン板の表面処理方法

Inventor： 林 正之 ,  木村 欽一 ,  吉村 博文 ,  西田 祚章 ,  徳野 清則 ,  西嶋 知裕
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 茶野木 立夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992328250
Publication number (International publication number)：1994173084
Application date： Dec. 08, 1992
Publication date： Jun. 21, 1994
Summary：

【要約】【目的】 チタン板の表面に酸化皮膜を生成させることにより高深絞りプレス成形を可能とする。【構成】 チタン板を10g/l以上の硝酸水溶液中に浸漬し、且つ該チタン板に10mA/cm2 以上の電流を付加することによって、該チタン板の表面に厚さ25nm以上の酸化皮膜を生成させる。

Claim (excerpt)：

チタン板の製造において、該チタン板を10g/l以上の硝酸水溶液中に浸漬し、且つ該チタン板に10mA/cm2 以上の電流を付加することによって、該チタン板の表面に厚さ25nm以上の酸化皮膜を生成させることを特徴とするプレス成形性の優れたチタン板の表面処理方法。