Pat
J-GLOBAL ID:200903018673787683
ドライエッチング方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅野 中
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998321857
Publication number (International publication number):2000150477
Application date: Nov. 12, 1998
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 過剰な塩素ラジカルの発生を抑制し、アルミ合金層のサイドエッチングを改善するドライエッチング方法を提供する。【解決手段】 最上層の反射防止膜(窒化チタン)5上にレジストを塗布し、フォトリソグラフィー法でレジストパターン群6を形成し、引き続いてレジストパターン群6をマスクとして、積層膜をエッチングする。積層膜をエッチングするには、まずCl2とBCl3との混合ガスを用いて、上層側から反射防止膜5とアルミ合金層4を連続エッチングする。Cl2とBCl3との混合ガスを用いて余剰のアルミ合金層4を完全にエッチング除去した後、同一エッチング室内で連続的にバリアメタル層(TiN)3をBCl3とCHF3との混合ガスを用いてエッチングする。
Claim (excerpt):
少なくともバリアメタル層,アルミ合金膜,反射防止膜を含む積層アルミ配線をドライエッチングするドライエッチング方法であって、前記反射防止膜,バリアメタル層をBCl3とCHF3との混合ガスを用いてエッチングすることを特徴とするドライエッチング方法。
IPC (3):
H01L 21/3065
, H01L 21/28
, H01L 21/3213
FI (3):
H01L 21/302 F
, H01L 21/28 F
, H01L 21/88 D
F-Term (27):
4M104BB30
, 4M104DD65
, 4M104DD67
, 4M104HH14
, 5F004AA02
, 5F004AA16
, 5F004DA00
, 5F004DA01
, 5F004DA04
, 5F004DA11
, 5F004DA15
, 5F004DA16
, 5F004DA18
, 5F004DB00
, 5F004DB09
, 5F004DB16
, 5F004EA22
, 5F004EB02
, 5F033HH09
, 5F033HH33
, 5F033MM05
, 5F033MM08
, 5F033MM13
, 5F033QQ08
, 5F033QQ10
, 5F033QQ12
, 5F033QQ15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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半導体集積回路装置の製造方法およびドライエッチング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-279927
Applicant:株式会社日立製作所
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エッチング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-249586
Applicant:株式会社日立製作所, 日立笠戸エンジニアリング株式会社
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特開平1-279782
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