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J-GLOBAL ID:200903018681066294

燃料電池における水素含有ガス生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000206180
Publication number (International publication number):2002025593
Application date: Jul. 07, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 発電効率の低下を回避しながら、電気負荷増大変動に対する応答性を向上できるように燃料電池発電部に燃料ガスを供給できるようにする。【解決手段】 加熱部Hにて水を加熱して水蒸気を生成する水蒸気生成部2と、燃料電池発電部Gから排出された排燃料ガスの燃焼熱により、炭化水素系の原燃料を水蒸気生成部2にて生成された水蒸気を用いて改質処理する改質部Rと、その改質部Rから排出された改質処理ガスを後処理して、その後処理ガスを燃料ガスとして燃料電池発電部Gに供給する後処理部Tとが設けられ、後処理部Tにて後処理された後処理ガスの保有熱、若しくは、改質部Rにて排燃料ガスを燃焼させた燃焼ガスの保有熱にて加熱することにより、又は、水素含有ガス生成装置の放熱にて加熱することにより、水蒸気生成部2にて水蒸気生成用として使用する原料水を予熱する予熱部Sが設けられている。
Claim (excerpt):
加熱部にて水を加熱して水蒸気を生成する水蒸気生成部と、燃料電池発電部から排出された排燃料ガスの燃焼熱により、炭化水素系の原燃料を前記水蒸気生成部にて生成された水蒸気を用いて改質処理する改質部と、その改質部から排出された改質処理ガスを後処理して、その後処理ガスを燃料ガスとして前記燃料電池発電部に供給する後処理部とが設けられた燃料電池における水素含有ガス生成装置であって、前記後処理部にて後処理された後処理ガスの保有熱、若しくは、前記改質部にて前記排燃料ガスを燃焼させた燃焼ガスの保有熱にて加熱することにより、又は、水素含有ガス生成装置の放熱にて加熱することにより、前記水蒸気生成部にて水蒸気生成用として使用する原料水を予熱する予熱部が設けられている燃料電池における水素含有ガス生成装置。
IPC (3):
H01M 8/04 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/10
FI (4):
H01M 8/04 P ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/06 G ,  H01M 8/10
F-Term (6):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA06 ,  5H027BA08 ,  5H027BA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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