Pat
J-GLOBAL ID:200903018682515947

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992292934
Publication number (International publication number):1994138742
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、小型化ができ、しかも、内部構造部品の保守性を改善することのできる構造を備えた画像形成装置を得ることにある。【構成】本発明は、感光体2および給紙部9等の保守を必要とする構成部を、回転現像手段4よりも装置本体の側壁1A側および上壁1B側に配置され、側壁1Aおよび上壁1Bが開放されたときに露出させることができるように構成されていることを特徴としている。
Claim (excerpt):
感光体上に色分解毎のトナー像を形成し、このトナー像を中間転写体に順次重ね転写する一次転写工程と、この中間転写体から記録用紙に対して一括転写する二次転写工程とを実行されることによりフルカラー画像を形成する画像形成装置において、上記感光体を構成する回転可能な感光体ドラムと、上記感光体ドラムに対して各色の画像に対応した静電潜像を形成する手段と、上記感光体ドラムの側方に位置して回転自在に設けられ、回転方向に沿って複数設けられているトナー収容部のうちの選択された色のトナーが収容されている現像部を上記感光体ドラムの周方向の1ヵ所に対向させる回転現像手段と、上記感光体ドラムの上位に配置され、同感光体ドラムと対向する一次転写位置と装置内部の上部との間に展張されているベルト状転写体と、上記ベルト状転写体の上部に設けられている二次転写部と、上記ベルト状転写体の上部を横断する方向に記録用紙を給送し、上記二次転写部を通過させる位置に設けられている給紙部とを備え、上記感光体および上記給紙部は、上記回転現像手段よりも装置本体の側壁側および上壁側に配置され、側壁および上壁が開放されたときに露出させることができるように構成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 21/00 118

Return to Previous Page