Pat

J-GLOBAL ID：200903018715284431

画像処理方法及び画像処理装置

Inventor： 村上 敬一 ,  宮崎 俊也 ,  紅 義朗
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 河野 登夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994049318
Publication number (International publication number)：1995262365
Application date： Mar. 18, 1994
Publication date： Oct. 13, 1995
Summary：

【要約】【目的】 比較的小規模なハードウェア構成にて、注目画素に対して最適な階調変換特性を設定できる画像処理方法及び画像処理装置を提供する。【構成】 注目画素及びその周囲の画素の画素値と所定の閾値とのそれぞれの大小関係をコンパレータアレイ3にて求め、求めた大小関係の結果に基づいて、変換特性選択ROM5にて、注目画素に対する最適な変換特性を選択し、注目画素の画素値を、階調変換ROM8にて、選択した最適な変換特性に従って変更する。

Claim (excerpt)：

表示画像の各画素値の変換を行う画像処理方法において、ある注目画素及びその周囲のM-1個の画素のM個の画素値の統計的分布に基づいて、前記注目画素の画素値に対する変換特性を適応的に変化させることを特徴とする画像処理方法。

IPC (3)：

G06T 5/00 ,  A61B 8/14 ,  H04N 1/407

FI (2)：

G06F 15/68 310 J ,  H04N 1/40 101 E

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-185466
  
• 特開昭60-236580