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J-GLOBAL ID:200903018719718371
プログラム保守支援装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木村 高久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991312793
Publication number (International publication number):1993150965
Application date: Nov. 27, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】プログラムの改良・保守時の作業効率と信頼性を向上する。【構成】インクルード・ファイルIn内の複数のデータごとに参照・更新関係のある複数のプログラムのソースコード・ファイルPS1〜PSn名を記憶する参照・更新関係記憶部2に記憶された複数のプログラムのソースコード・ファイルの参照・更新関係を全プログラム数の次元ベクトル空間上の点として記憶するベクトル構造記憶部3を有し、参照・更新関係構造抽出部1がベクトル構造記憶部3に記憶されたベクトル値およびベクトル値の包含関係を基に、インクルード・ファイルIn内の複数のデータを分類し、前記複数のプログラムのそれぞれが有する前記複数のデータの参照・更新関係を抽出し、構造化した形でインクルード・ファイルの分割案を表示部4に表示することにより、インクルード・ファイルの構造変更を容易にし、プログラムの改良・保守時の作業効率の向上と誤修正の防止による信頼性を向上することができる。
Claim (excerpt):
プログラムで共通に使用されるデータを、コンパイル時に参照するインクルード・ファイル内に定義してプログラムの保守を行うプログラム保守支援装置において、前記インクルード・ファイル内の複数のデータのデータ名ごとに参照・更新関係のある複数のプログラムのソースコード・ファイル名を記憶する参照・更新関係記憶手段と、前記参照・更新関係記憶手段に記憶された前記複数のプログラムのソースコード・ファイルの参照・更新関係を、前記複数のプログラムのソースコードファイル数の次元をもつベクトル空間上の点として記憶するベクトル構造記憶手段と、前記ベクトル構造記憶手段に記憶されたベクトルのベクトル値および包含関係を基に、前記インクルード・ファイル内の複数のデータを分類し、前記複数のプログラムのそれぞれが有する前記複数のデータの参照・更新関係の構造を抽出する参照・更新関係構造抽出手段とを具備することを特徴とするプログラム保守支援装置。
IPC (2):
G06F 9/06 430
, G06F 9/06 410
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