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J-GLOBAL ID:200903018732949900

ゲル非含有ビーズベースの配列決定のための試薬、方法およびライブラリー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009506766
Publication number (International publication number):2009538123
Application date: Apr. 19, 2007
Publication date: Nov. 05, 2009
Summary:
本発明は、単鎖鋳型に沿った二本鎖伸長の連続的サイクルを行なうことにより、核酸配列を決定する方法を提供する。該サイクルは、伸長、ライゲーション、および好ましくは、切断の工程を含む。ある特定の実施形態において、該方法では、ホスホロチオレート結合を含有する伸長プローブを利用し、かかる連結を切断するのに適した試薬を用いる。ある特定の実施形態において、該方法では、無塩基残基または損傷塩基を含有する伸長プローブを利用し、ヌクレオシドと無塩基残基間の連結を切断するのに適した試薬および/または損傷塩基を核酸から除去するのに適した試薬を用いる。本発明は、少なくとも2つの識別可能に標識されたプローブファミリーを用いて配列に関する情報を決定する方法を提供する。ある特定の実施形態において、該方法により、各サイクルで複数の鋳型内のヌクレオチドの各々から2ビット未満の情報が取得される。
Claim (excerpt):
鋳型ポリヌクレオチドチド内のヌクレオチドの配列の同定方法であって、以下: (a) オリゴヌクレオチドプローブを該鋳型ポリヌクレオチドにライゲートさせ、伸長された二本鎖を形成することにより、初期オリゴヌクレオチドを該鋳型ポリヌクレオチドチドに沿って伸長させる工程、ここで、該オリゴヌクレオチドプローブは微粒子に結合し、該微粒子は基材に結合し、該微粒子は半固体支持体に固定化されていない、工程; (b) 該ポリヌクレオチドチドの1つ以上のヌクレオチドを同定する工程;ならびに (c) 該ヌクレオチドの配列が決定されるまで工程(a)および(b)を反復する工程 を含む、方法。
IPC (3):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  C12M 1/00
FI (4):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A ,  C12M1/00 A ,  C12N15/00 F
F-Term (33):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA04 ,  4B024CA05 ,  4B024CA09 ,  4B024CA10 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA11 ,  4B024HA12 ,  4B029AA07 ,  4B029CC02 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR41 ,  4B063QR55 ,  4B063QR59 ,  4B063QR62 ,  4B063QR82 ,  4B063QR83 ,  4B063QS25 ,  4B063QS32 ,  4B063QX01 ,  4B063QX02

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