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J-GLOBAL ID:200903018737246797
機能性有機皮膜を備えたAl合金部材の製造方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998224833
Publication number (International publication number):1999147073
Application date: Aug. 07, 1998
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 Al合金製板状押出し材11 と、それを被覆する機能性有機皮膜2との結合力を高める。【解決手段】 Al合金製ビレット201 に熱間押出し加工を施して得られた、無酸化表面21を持つAl合金製板状押出し材11 を、大気に曝すことなく、ハウジング10内の不活性ガス雰囲気中に導入する。次いでその不活性ガス雰囲気中にて無酸化表面21に有機材料mを付与して、その有機材料mより機能性有機皮膜2を形成する。この方法によれば、板状押出し材11 の活性な無酸化表面21に有機材料mを直接接触させることができる。
Claim (excerpt):
Al合金素材(201 )に機械加工を施して得られた、無酸化表面(21)を持つAl合金部材(11 )を大気に曝すことなく不活性ガス雰囲気中に導入し、次いでその不活性ガス雰囲気中にて前記無酸化表面(21)に有機材料(m)を付与して、その有機材料(m)より機能性有機皮膜(2)を形成することを特徴とする、機能性有機皮膜を備えたAl合金部材の製造方法。
IPC (5):
B05D 7/14
, B21C 1/00
, B21C 3/14
, B21C 35/00
, B32B 15/08
FI (5):
B05D 7/14 Z
, B21C 1/00 C
, B21C 3/14
, B21C 35/00
, B32B 15/08 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特公昭49-010420
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特開昭51-042739
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