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J-GLOBAL ID:200903018755264395

液面センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991254843
Publication number (International publication number):1993066146
Application date: Sep. 05, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液面センサを繰り返し使用した後においても液面検出電極周辺にゴミや液滴の残留がなく、常時誤差なく測定が可能で再現性の良好な液面センサを提供することにある。【構成】 液面センサの上下方向に配列している左右一対の液面検出窓孔5の上下間に第1の離隔空間部6を形成し、前記液面センサの絶縁基材1の左側に配列している抵抗膜2側の電極3群と右側に配列している抵抗膜2側の電極3群との間に第2の離隔空間部7を形成する。液面検出窓孔5の上下間および左右の電極部間にゴミ等による液滴の残留を避け、電極間のショートを防止する。
Claim (excerpt):
絶縁基材の表面に左右一対の抵抗膜が上下方向に伸張して形成され、この左右一対の対応する各抵抗膜に導通させて複数の電極が間隔を介して上下方向に配列されている液面センサにおいて、上下方向に配列されている前記各電極間には離隔空間部が形成されていることを特徴とする液面センサ。

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