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J-GLOBAL ID:200903018757745536

内視鏡の挿入部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993110231
Publication number (International publication number):1994319687
Application date: May. 12, 1993
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】腹腔鏡観察下において鉗子で誤って湾曲部を把持するおそれのない内視鏡の挿入部を提供することを目的とする。【構成】合成樹脂製のチューブ状の外皮11によって被覆された可撓管1の先端に、上記可撓管1の外皮11より柔軟で弾力性のあるチューブ状の外皮21によって被覆されて遠隔操作によって屈曲自在な湾曲部2を連結した内視鏡の挿入部において、上記可撓管1の外皮11の色と上記湾曲部2の外皮21の色を異なる色にした。
Claim (excerpt):
合成樹脂製のチューブ状の外皮によって被覆された可撓管の先端に、上記可撓管の外皮より柔軟で弾力性のあるチューブ状の外皮によって被覆されて遠隔操作によって屈曲自在な湾曲部を連結した内視鏡の挿入部において、上記可撓管の外皮の色と上記湾曲部の外皮の色を異なる色にしたことを特徴とする内視鏡の挿入部。
IPC (2):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24

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