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J-GLOBAL ID:200903018762991200

可逆的感熱記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992335062
Publication number (International publication number):1994155906
Application date: Nov. 19, 1992
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】【目的】 サーマルヘッドによる印字の場合に不可避的に生起する騒音が小さく、得られる印字も発色濃度が安定で解像性の高い良質な印字であり、且つ使用するサーマルヘッドや可逆的感熱記録媒体の寿命も増加するような可逆的感熱記録方法を提供すること。【構成】 発色剤と顕色剤を含む記録層を備え、加熱・溶融によって発色記録状態を形成し、発色記録温度より低温に加熱すると記録の消えた消色状態を形成する可逆的感熱記録媒体において、発色状態を得る手段としてサーマルヘッドを用いると共に、熱印加直前の該サーマルヘッド又は該記録媒体に、滑剤又はフィラーを含有する滑剤を塗布することを特徴とする可逆的感熱記録方法。
Claim (excerpt):
電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物を含む記録層を備え、加熱・溶融によって発色記録状態を形成し、発色記録温度より低温に加熱すると記録の消えた消色状態を形成する可逆的感熱記録媒体において、発色記録状態を得る手段としてサーマルヘッドを用いると共に、熱印加直前の該サーマルヘッドに滑剤又はフィラーを含有する滑剤を塗布することを特徴とする可逆的感熱記録方法。
IPC (4):
B41M 5/26 ,  B41J 2/32 ,  B41J 29/36 ,  B41M 5/36
FI (4):
B41M 5/18 101 A ,  B41J 3/20 109 E ,  B41J 3/20 109 J ,  B41M 5/26 102

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