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J-GLOBAL ID:200903018765491381

無針注射器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995505646
Publication number (International publication number):1999514242
Application date: Jul. 27, 1994
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】無針注射器は、液剤が予め収容されたカートリッジ(3)を備え、該カートリッジは自由摺動ピストン(32)と注射オリフィス(10)とを含む。ラム(22)は、前記ピストンを打撃して注射を引き起こすため、予負荷されたスプリング(24)によって付勢されている。調整手段(6)は、注射量を変えるために提供されている。トリガー装置(26,30)は、最適な接触圧力が噴出オリフィス(1)と対象物の表皮との間に達するときのみ注射を開始する。駆動スプリング(24)の初期負荷は、薬剤カートリッジに収容された一回量または複数回に亘る量のすべての含有量を投与するのに充分なものとなっている。使い捨ての、および再使用が可能な実施例もある。
Claim (excerpt):
対象物に注射されるべき液剤が予め収容され、液剤出口と該液剤に接するフリーピストンとを備えるカートリッジに接続されて無針注射器を構成するアクチュエータであって、該アクチュエータは、 スプリングによって付勢され、かつ、一時的にラッチによって阻止される衝撃部材を備え、該衝撃部材は、前記スプリングの力によって第一の方向に移動可能であり、前記フリーピストンを打撃すると該第一の方向に前記ピストンの移動が継続されて、前記液剤出口から液剤の所定投与量を噴出するものであり、前記スプリングは、内蔵されたエネルギが蓄積され、かつ、高エネルギ状態から低エネルギ状態へと移行するが、逆方向へは移行しないよう構成されるものである。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-315063
  • 特表昭56-501599
  • 特開昭61-268265

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