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J-GLOBAL ID:200903018767267519
螺旋走査において収集される投影走査データから発生される像データにおけるアーティファクトを減少させる方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996299169
Publication number (International publication number):1997187452
Application date: Nov. 12, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 螺旋走査において収集される投影走査データから発生される像データにおけるアーティファクトを像解像度に悪影響を及ぼすことなく減少させることのできる方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る方法は、像再構成後にフィルタ作用アルゴリズムを用いており、その一形式に従えば、像データをバックグラウンド成分54と、シャープ・ストラクチャ成分56とに分割する。バックグラウンド成分54は次いで、フィルタ作用58にかけられて、像再構成及びデータのアーティファクトが除去される。フィルタ作用を受けたバックグラウンド・データ60は次いで、シャープ・ストラクチャ・データ56と結合される。結合されたデータは次いで、アーティファクトの減少した像64を発生するために用いられる。
Claim (excerpt):
螺旋走査において収集される投影走査データから発生される像データにおけるアーティファクトを減少させる方法であって、前記像データをバックグラウンド像データ(54)とシャープ・ストラクチャ像データ(56)とに分割する工程(52)と、前記バックグラウンド像データ(54)にフィルタ作用を及ぼす工程(58)と、該フィルタ作用を受けたバックグラウンド像データ(60)と前記シャープ・ストラクチャ像データ(56)とを結合する工程(62)とを備えた螺旋走査において収集される投影走査データから発生される像データにおけるアーティファクトを減少させる方法。
IPC (3):
A61B 6/03 321
, A61B 6/03 350
, G06T 1/00
FI (3):
A61B 6/03 321 N
, A61B 6/03 350 S
, G06F 15/62 390 B
Patent cited by the Patent:
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