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J-GLOBAL ID:200903018769557689
レーザ記録装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 祥二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997325313
Publication number (International publication number):1999138902
Application date: Nov. 11, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】レーザビーム照射部の改良を図ることで、高速化の要請に応えると共に構造の簡略化、低コスト化を実現する。【解決手段】レーザビーム12を射出する為のレーザ発光部13を有するレーザビーム照射光学系11と、該レーザビームの透過位置に設けられた複数の位相制御電極16を具備する電気光学的光シャッタ15と、該各位相制御電極に印加する電圧を独立して制御可能な制御部と、前記電気光学的光シャッタを透過した光束を感光体6に投影する投影光学系4,5を備えたレーザ記録装置に於いて、前記位相制御電極がライン状に配置された電極群であり、前記電気光学的光シャッタを透過するレーザビームは複数の独立して光量が制御される光束として投影されるものであり、複数のレーザ光束が感光体に投影され、各レーザ光束は電気光学的光シャッタにより独立して光量調整がなされ、複数本の光束は同時に走査されつつそれぞれ感光体に対して画像データに応じた発光をする。
Claim (excerpt):
レーザビームを射出する為のレーザ発光部を有するレーザビーム照射光学系と、該レーザビームの透過位置に設けられた複数の位相制御電極を具備する電気光学的光シャッタと、該各位相制御電極に印加する電圧を独立して制御可能な制御部と、前記電気光学的光シャッタを透過した光束を感光体に投影する投影光学系を備えたレーザ記録装置に於いて、前記位相制御電極がライン状に配置された電極群であり、前記電気光学的光シャッタを透過するレーザビームは複数の独立して光量が制御される光束として投影されることを特徴とするレーザ記録装置。
IPC (2):
FI (2):
B41J 3/00 D
, G02B 26/10 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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マルチビーム光ヘッド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-228017
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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特開平2-096782
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光書き込み装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-215543
Applicant:株式会社リコー
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