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J-GLOBAL ID:200903018771731661
硬化性組成物およびそれを用いたローラ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳野 隆生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996102117
Publication number (International publication number):1997286922
Application date: Apr. 24, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ヒドロシリル化反応によって硬化する液状樹脂を金型に注型し、加熱硬化させて弾性体を成形するに際し、成形品の硬度を上昇させず、組成物のポットライフを短くすることなく、熱伝導性を改良して成形時の硬化性組成物の硬化時間を短縮する。【解決手段】 (A)電気絶縁性の金属酸化物、(B)分子中にアルケニル基を有し、主鎖の繰り返し単位がオキシアルキレン単位である重合体、(C)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物、および、(D)ヒドロシリル化触媒、を含有する硬化性組成物であり、好ましくは金属酸化物として酸化マグネシウムを(B)成分100重量部に対して20〜200重量部用いる。
Claim (excerpt):
ヒドロシリル化反応によって硬化される樹脂組成物に、(A)電気絶縁性の金属酸化物が充填されていることを特徴とする硬化性組成物。
IPC (4):
C08L101/00 KAE
, C08K 3/22
, F16C 13/00
, G03G 15/16
FI (4):
C08L101/00 KAE
, C08K 3/22
, F16C 13/00 A
, G03G 15/16
Patent cited by the Patent:
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