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J-GLOBAL ID：200903018778065128

物理療法式治療装置

Inventor： 亀岡 忍
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 酒井 宏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996304695
Publication number (International publication number)：1998137317
Application date： Nov. 15, 1996
Publication date： May. 26, 1998
Summary：

【要約】【課題】 経穴に的確に刺激を与えて効果的な経穴療法を行うこと。【解決手段】 計測モードにて治療装置本体1のソファーに着座した身体の経穴位置に貼られた経穴マーカを検出するマーカ検出手段と、計測モードにて前記マーカ検出手段により検出された経穴マーカの座標位置を経穴の座標位置として記憶する記憶手段と、治療モードにて前記記憶手段に記憶された経穴の座標位置に施療子を位置決め移動させる施療子移動制御手段(数値制御装置60)とを設け施療子20A、20Bを左右の3軸直交ロボット10A、10Bによって自動的に経穴に対応する位置に移動させ、施療子20A、20Bにより経穴に対して物理的な施療を行う。

Claim (excerpt)：

ソファー型またはベッド型の物理療法式治療装置において、計測モードにて治療装置本体のソファーに着座あるいはベットに寝た身体の経穴位置に貼られた経穴マーカを検出するマーカ検出手段と、計測モードにて前記マーカ検出手段により検出された経穴マーカの座標位置を経穴の座標位置として記憶する記憶手段と、治療モードにて前記記憶手段に記憶された経穴の座標位置に施療子を位置決め移動させる施療子移動制御手段とを有し、施療子を自動的に経穴に対応する位置に移動させ、当該施療子により経穴に対して物理的な施療を行うことを特徴とする物理療法式治療装置。

IPC (5)：

A61H 39/02 ,  A61H 7/00 323 ,  A61H 15/00 370 ,  A61H 23/02 354 ,  A61H 23/02 390

FI (5)：

A61H 39/02 Z ,  A61H 7/00 323 K ,  A61H 15/00 370 K ,  A61H 23/02 354 ,  A61H 23/02 390