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J-GLOBAL ID:200903018784589783

内視鏡ロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997326885
Publication number (International publication number):1998216076
Application date: Oct. 22, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】【解決手段】 患者の体腔内に挿入され、いわゆる尺取虫に似た動作によって予め定められた方向へ移動できるように設計された内視鏡ロボットは、可変長セグメント(2)と、各端部(3,4)にてロボット(1)と体腔(C)との間に真空圧(V)を選択的に発生させるための吸引手段(12,13)とを有する。真空圧は体腔壁に対して実質的なアンカー作用を生ずるに十分なものであり、これによって、尺取虫に似た動作を可能にし、同時に、患者に不快と痛みを与える体腔壁に対する押し作用を除く。
Claim (excerpt):
患者の体腔(C)内に挿入され、いわゆる尺取虫に似た動作によって予め定められた方向(A)へ移動できるように設計された内視鏡ロボット(1)であって、前端部(3)と後端部(4)との間を前記予め定められた方向(A)に沿って延在する少なくとも一つの可変長セグメント(2)を含み、内視鏡ロボット(1)と体腔(C)との間に真空圧(V)を選択的に発生させるために各端部(3,4)にそれぞれ前部吸引手段(12)および後部吸引手段(13)が備えられており、その真空圧は対応する端部(3,4)を通して実質的なアンカー作用を行って前記尺取虫に似た動作を行うのに十分なものであることを特徴とする内視鏡ロボット。
IPC (3):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 320
FI (3):
A61B 1/00 300 R ,  A61B 1/00 310 H ,  A61B 1/00 320 B

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