Pat
J-GLOBAL ID:200903018796999057

酵素による獣皮又は皮の脱毛方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996519433
Publication number (International publication number):1998511714
Application date: Dec. 20, 1995
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】本発明は、下記の工程を含んで成る、酵素による獣皮又は皮の脱毛のための環境に優しい方法に関する:1)獣皮及び皮を浸軟する;2)浸軟した獣皮又は皮を主要浸軟にかける;3)このようにして処理した獣皮又は皮を水の添加、機械的作用への曝露及び少なくとも一種の酵素への曝露により脱毛する。ここでこの方法はこの獣皮又は皮を少なくとも一種のタンパク質ジスルフィドレドックス剤に工程1)〜3)の最中に少なくとも一回曝露することを特徴とする。
Claim (excerpt):
酵素による獣皮又は皮の脱毛のための方法であって、 1)獣皮又は皮を浸軟する、 2)この浸軟した獣皮又は皮を主要浸軟にかける、そして 3)このようにして処理した獣皮又は皮を水の添加、機械的作用への曝露及び少なくとも一種のプロテアーゼへの曝露により脱毛する、 方法であり、ここで前記獣皮又は皮は工程1)〜3)の最中に少なくとも1回少なくとも一種のタンパク質ジスルフィドレドックス剤にかけることを特徴とする方法。

Return to Previous Page