Pat
J-GLOBAL ID:200903018806959407
熱間工具用焼結体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994333270
Publication number (International publication number):1996170131
Application date: Dec. 14, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 内部欠陥のない均一金属組織を有し、厚肉、大型で複雑形状であっても製造歩留りの良い熱間工具用焼結体の提供。【構成】 W20〜60wt%と残部NiからなるNi粉末とW粉末とバインダーを均一に混合して混練、造粒した顆粒を、所定金型で成形し、脱バインダーした後粉末焼結することにより、該Ni基焼結体が、Wの初相偏析や重量偏析を起こすことなく、界面にNiの拡散層を形成したW粒子が均一に分布したW/Niの所定組成の金属組織を有して内部欠陥を生ずることなく、種々の複雑寸法形状の熱間工具として得られる。
Claim (excerpt):
W 20〜60wt%と残部Niからなり、界面にNiの拡散層を形成した結晶粒径1〜8μmのW粒子が均一に分布した組織を有し、焼結体の相対密度が95%以上であることを特徴とする熱間工具用焼結体。
IPC (3):
C22C 19/03
, C22C 27/04 101
, C22C 1/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page