Pat
J-GLOBAL ID:200903018814459480

脱臭装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鴨田 朝雄 ,  鴨田 哲彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003173402
Publication number (International publication number):2004141625
Application date: Jun. 18, 2003
Publication date: May. 20, 2004
Summary:
【課題】悪臭成分の分解・脱臭をより効果的に行うことが可能な脱臭装置を提供する。【解決手段】隣接する空間の間では円筒状光源(6)が通風方向上で重ならない配置とし、円筒状光源(6)の外径R、円筒状光源(6)とハニカム状光触媒担持体(5)との間隙Z、ハニカム状光触媒担持体(5)の開口幅d、ハニカム状光触媒担持体(5)の厚みL、および円筒状光源(6)のピッチPとにより、P=2α×{d/L×(2Z+R)+d+R}で与えられる構造の特徴を表す変数αの値、およびZが、0.8≦α≦1.1,3mm≦Z≦10mmを満足する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
両端に吸気口および排気口を備えたケーシングと、吸気口から排気口へケーシング内の通風のための送風機と、通風方向に垂直かつ相互に等間隔に配置され、かつ通風方向に開口を有する3つ以上のハニカム状光触媒担持体と、ハニカム状光触媒担持体で仕切られたそれぞれの空間内に、通風方向に垂直な面内で平行かつ相互に等間隔に配置される2つ以上の円筒状光源とからなる脱臭装置であり、ハニカム状光触媒担持体で仕切られた空間の1つに含まれる円筒状光源の配置を通風方向に垂直な面に投影して表す時、第1の空間内に含まれる円筒状光源の配置が、隣接する第2の空間内に含まれる円筒状光源の配置の中間にそれぞれ位置するように、隣接する空間の間では円筒状光源が通風方向上で重ならない配置とすることを特徴とする脱臭装置。
IPC (4):
A61L9/00 ,  A61L9/20 ,  B01D53/86 ,  B01J35/02
FI (4):
A61L9/00 C ,  A61L9/20 ,  B01J35/02 J ,  B01D53/36 H
F-Term (27):
4C080AA07 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK08 ,  4C080MM02 ,  4C080QQ11 ,  4D048AA22 ,  4D048AB03 ,  4D048BA07Y ,  4D048BA16Y ,  4D048BA41Y ,  4D048BB02 ,  4D048CC32 ,  4D048EA01 ,  4G069AA03 ,  4G069AA11 ,  4G069BA04A ,  4G069BA48A ,  4G069BB04B ,  4G069BC35A ,  4G069CA10 ,  4G069CA17 ,  4G069EA19 ,  4G069EE07

Return to Previous Page