Pat
J-GLOBAL ID:200903018815296097
画像読み取り装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996155913
Publication number (International publication number):1998003134
Application date: Jun. 18, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 波長の異なる励起光を発する複数の励起光源を備え、蓄積性蛍光体シートを用いた放射線診断システム、オートラジオグラフィシステム、電子顕微鏡による検出システムおよび放射線回折画像検出システムならびに蛍光検出システムに使用可能な画像読み取り装置であって、簡単な構造で、感度よく、画像を読み取ることのできる画像読み取り装置を提供すること。【解決手段】 波長の異なるレーザ光を発する少なくとも2つのレーザ励起光源(1、2、3)と、前記レーザ励起光源(1、2、3)から発せられたレーザ光(4)により、画像を担持した画像担体(12)を走査するレーザ光走査手段(19)と、前記画像担体(12)から発せられた光を光電的に検出する光検出手段(20、21)とを備えた画像読み取り装置において、前記レーザ光走査手段(19)が、前記レーザ光(4)を透過するレーザ光透過部(17a)を備え、前記画像担体(12)から発せられた光を反射して、前記光検出手段(20、21)に導くミラー手段(17)を備えたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
波長の異なるレーザ光を発する少なくとも2つのレーザ励起光源と、前記レーザ励起光源から発せられたレーザ光により、画像を担持した画像担体を走査するレーザ光走査手段と、前記画像担体から発せられた光を光電的に検出する光検出手段とを備えた画像読み取り装置において、前記レーザ光走査手段が、前記レーザ光を透過するレーザ光透過部を備え、前記画像担体から発せられた光を反射して、前記光検出手段に導くミラー手段を備えたことを特徴とする画像読み取り装置。
IPC (3):
G03B 42/02
, G01T 1/00
, G21K 4/00
FI (3):
G03B 42/02
, G01T 1/00 B
, G21K 4/00 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
レーザ発光分光分析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-212529
Applicant:住友金属工業株式会社
-
潜像読み取り装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-090408
Applicant:理学電機株式会社
-
特開昭59-126246
Return to Previous Page