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J-GLOBAL ID:200903018817088521
住所情報による異種データの結合処理方法および装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小笠原 吉義 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998021617
Publication number (International publication number):1999219367
Application date: Feb. 03, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 住所情報を持つ異なる2種類のデータを計算機により結び付けるにあたって,日本語処理を行うことなく高速に,しかも精度良く自動結合させることができるようにする。【解決手段】 正規化処理部110 により,結合対象のデータに含まれる住人名の正規化を行い,住所一致データ結合合否判定部120 により,住所が完全一致するレコードの住人名の文字の一致度を評価し,あらかじめ定めた基準値以上の一致度があったならば合格として両者を結び付ける。基準値以上の一致度がなかったレコードについては,街区一致データ結合合否判定部130 により,町丁目と番地(街区)まで一致するレコード群まで一致度の評価範囲を広げ,判定基準を住所が一致するときよりも厳しくして一致度を判定し,その結果によって両者を結び付ける。
Claim (excerpt):
住所情報を持つ異なる2種類のデータを計算機により結び付ける方法であって,両者のデータに含まれる住人名または方書の正規化を行ってデータの表現を整える過程と,住所が完全一致するレコードの住人名または方書の文字の一致度を評価してあらかじめ定めた基準値以上の一致度があったならば合格として両者を結び付ける過程と,前記基準値以上の一致度がなかったレコードについては,住所が不一致の可能性があるとして街区まで一致するレコード群まで一致度の評価範囲を広げ,判定基準を住所が一致するときよりも厳しくして一致度を判定し,両者を結び付ける過程とを有することを特徴とする住所情報による異種データの結合処理方法。
FI (2):
G06F 15/403 350 C
, G06F 15/40 370 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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地図データリンケージシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-069606
Applicant:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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特開昭53-108326
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特開昭53-108326
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名称認識方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-136424
Applicant:富士通株式会社
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