Pat
J-GLOBAL ID:200903018819110141
視角補償板、楕円偏光板及び液晶表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993353581
Publication number (International publication number):1995198943
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 液晶セルの外側に配置することで視角による液晶セルの非対称な視認性の変化を補償できて従来の液晶セルに変更を加える必要なく視野角を拡大でき、薄くて軽く視野角に優れるTFT型等の液晶表示装置を形成すること。【構成】 板面に対して交差する方向に光軸を有する屈折率異方性の傾斜位相差板(1)と、板面の垂直方向における位相差の相違が前記傾斜位相差板に対して50%以内の位相差板とを、それらの板面方向の遅相軸が直交するように積層してなる視角補償板、並びにその視角補償板と偏光板との積層体からなる楕円偏光板、及び前記視角補償板を液晶セルの少なくとも片側に有する液晶表示装置。
Claim (excerpt):
板面に対して交差する方向に光軸を有する屈折率異方性の傾斜位相差板と、板面の垂直方向における位相差の相違が前記傾斜位相差板に対して50%以内の位相差板とを、それらの板面方向の遅相軸が直交するように積層してなることを特徴とする視角補償板。
IPC (2):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
視角補償板、楕円偏光板及び液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-346158
Applicant:日東電工株式会社
-
特開平4-204402
-
位相差フィルム及び液晶表示素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-325992
Applicant:セイコーエプソン株式会社
Return to Previous Page