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J-GLOBAL ID：200903018824545385

ポリエステル組成物およびそれからなる成形品

Inventor： 清水 有三 ,  青野 正二 ,  鈴木 勝
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994113199
Publication number (International publication number)：1995316404
Application date： May. 26, 1994
Publication date： Dec. 05, 1995
Summary：

【要約】【構成】(1)リン化合物と炭酸カルシウムおよびポリエステルをベント式押出し機で混練してなることを特徴とするポリエステル組成物。(2)炭酸カルシウムの含有量がポリエステルに対して5重量%を越え、80重量%以下であることを特徴とするポリエステル組成物。(3)該ポリエステル組成物からなるフィルムなどの成形品。【効果】炭酸カルシウム粒子の分散性、耐熱性の優れたポリエステル組成物を得ることができ、該ポリエステル組成物からは白色性、隠蔽性、光沢性に優れた成形品が得られる。特にポリエステル組成物をフィルム成形した場合には白度、隠蔽力、光沢性に優れた白色フィルムを製造することができ、印画紙、X線増感紙、カード、ラベル、表示板、白板などの基材として好ましく用いられる。

Claim (excerpt)：

リン化合物、炭酸カルシウムおよびポリエステルをベント式押出し機で混練してなることを特徴とするポリエステル組成物。

IPC (5)：

C08L 67/02 KKC ,  C08J 5/00 CFD ,  C08J 5/18 CFD ,  C08K 3/26 KJR ,  C08K 5/49

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 熱可塑性ポリエステル強化シート
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-265779   Applicant：東レ株式会社
• 特開平1-225658
  
• ポリエステル組成物の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-061909   Applicant：帝人株式会社