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J-GLOBAL ID:200903018827190154

皮膚の又は皮膚付属器官の化粧又は皮膚病の手入れのための相乗的活性化合物組み合わせ物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994514667
Publication number (International publication number):1996504774
Application date: Dec. 07, 1993
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】本発明は、(a)活性量のビオチン及び/又はビオチンエステル、(b)活性量の一般式(I)の一種以上のα-ヒドロキシカルボン酸及び/又は効果的な量の式(II)の一種以上のα-ケト-カルボン酸[これらの式中、R’及びR”は、お互いに独立に、(b1)H、(b2)枝分かれ鎖又は直鎖のC1-25-アルキル、(b3)一種以上のカルボキシル基及び/又はヒドロキシ基及び/又はアルデヒド基及び/又はオキソ基(ケト基)によって置換された枝分かれ鎖又は直鎖のC1-25-アルキル、(b4)フェニル、(b5)一種以上のカルボキシル基及び/又はヒドロキシ基及び/又は枝分かれ鎖及び/又は直鎖のC1-25-アルキル基によって置換されたフェニルから成る群から選ばれるか、又は式中、α-ヒドロキシカルボン酸のα-炭素原子は、R’及びR”と一緒に、(b6)3〜7の環原子を有する置換されていないシクロアルキル基、又は(b7)一種以上のカルボキシル基及び/又はヒドロキシ基及び/又はオキソ基(ケト基)及び/又は直鎖及び/又は枝分かれ鎖のC1-25-アルキル基によって置換された、3〜7の環原子を有するシクロアルキル基を形成し、そしてここで、一又は複数のα-ヒドロキシカルボン酸又は一又は複数のα-ケト-カルボン酸は、それらの生理学的に耐えられる塩及び/又はエチルエステル及び/又はメチルエステルとしての形で存在することができる]、並びに(c)必要に応じて、活性量の一種以上の酸化防止剤から成る、活性物質の化粧用及び/又は皮膚病用活性化合物組み合わせ物に関する。本発明はまた、活性物質のこのような組み合わせ物を含む調合物に関する。
Claim (excerpt):
a)活性量のビオチン及び/又はビオチンエステル、 b)活性量の一般式の一種以上のα-ヒドロキシカルボン酸及び/又は活性量の一般式の一種以上のα-ケト-カルボン酸[これらの式中、R’及びR”は、お互いに独立に、 (b1)H-、 (b2)枝分かれした又は枝分かれしていないC1-25-アルキル-、 (b3)一種以上のカルボキシル基及び/又はヒドロキシル基及び/又はアルデヒド基及び/又はオキソ基(ケト基)によって置換されている枝分かれした又は枝分かれしていないC1-25-アルキル-、 (b4)フェニル-、並びに (b5)一種以上のカルボキシル基及び/又はヒドロキシル基及び/又は枝分かれした及び/又は枝分かれしていないC1-25-アルキル基によって置換されているフェニル-から成る群から選ばれるか、 又は式中、α-ヒドロキシカルボン酸のα-炭素原子は、R’及びR”と一緒に、 (b6)3〜7の環原子を有する置換されていないシクロアルキル基、又は (b7)一種以上のカルボキシル基及び/又はヒドロキシル基及び/又はオキソ基(ケト基)及び/又は枝分かれした及び/又は枝分かれしていないC1-25-アルキル基によって置換されている、3〜7の環原子を有するシクロアルキル基を形成し、 そしてここで、一又は複数のα-ヒドロキシカルボン酸又は一又は複数のα-ケト-カルボン酸は、必要に応じて、それらの生理学的に耐えられる塩及び/又はエチルエステル及び/又はメチルエステルの形で存在することができる]、並びに c)適切な場合には、活性量の一種以上の酸化防止剤を含んで成る、化粧用及び/又は皮膚病用活性化合物組み合わせ物。
IPC (8):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/08 ,  A61K 31/19 ADA ,  A61K 31/195 ABE ,  A61K 31/20 ADS ,  A61K 31/32 ,  A61K 47/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-096581
  • 特開平1-268617
  • 特開平4-210902
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