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J-GLOBAL ID：200903018830906462

有機蛍光体の水性懸濁液

Inventor： 加和 学
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000271857
Publication number (International publication number)：2002080838
Application date： Sep. 07, 2000
Publication date： Mar. 22, 2002
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 優れた蛍光能を有する有機ランタノイド錯体の微粒子が懸濁安定化された、蛍光塗料や蛍光分析試薬として有用な水性懸濁液を提供する。【解決手段】 有機ランタノイド錯体が懸濁安定化された水性懸濁液であって、有機ランタノイド錯体が芳香族デンドロンを配位子として含有し、またテルビウム又はユウロビウムの陽イオンを含有する、例えば式10のものである水性懸濁液。さらに界面活性剤の存在下、水性溶媒中に分散した有機ランタノイド錯体を力学的破砕により懸濁安定化せしめる水性懸濁液の製造方法。

Claim (excerpt)：

有機ランタノイド錯体が懸濁安定化された水性懸濁液。