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J-GLOBAL ID:200903018839812975

曝気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996035424
Publication number (International publication number):1996290192
Application date: Jan. 29, 1996
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【課題】 気泡を超微細化して水中での滞留時間を長くし酸素の溶存効率を向上して効率的に曝気するための曝気装置【解決手段】 加圧給水管P1を接続した吸い込みゾーンS1を形成する第1段ノズル部材1に、1段もしくは複数段よりなる気泡熟成ゾーンS2のノズル部材2,3を同一軸心上に配設し、かつ互いに連結固定して構成し、かつ各段ノズル部材接合位置に吸気管より吸気するリングスリット状の各段ノズル6,7を夫々形成すると共に、各段ノズル位置において各段ノズル部材の通水路径を順次経段毎に太い径となるよう異径段差を形成する。
Claim (excerpt):
加圧給水管(P1)を接続した吸い込みゾーン(S1)を形成する第1段ノズル部材(1)に、1段もしくは複数段よりなる気泡熟成ゾーン(S2)のノズル部材(2),(3)を同一軸心上に配設し、かつ互いに連結固定して構成し、かつ各段ノズル部材接合位置に吸気管より吸気するリングスリット状の各段ノズル(6),(7)を夫々形成すると共に、各段ノズル位置において各段ノズル部材の通水路径を順次経段毎に太い径となるよう異径段差を形成したことを特徴とする曝気装置。
IPC (2):
C02F 3/20 ZAB ,  C02F 3/22 ZAB
FI (2):
C02F 3/20 ZAB Z ,  C02F 3/22 ZAB Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-147598
  • 空気・水エゼクター
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-046885   Applicant:寺澤吉彦, 寺澤拓彦

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