Pat
J-GLOBAL ID:200903018843287320
菌類細胞において遺伝子を発現するためのプロモーター変異体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 中村 和広
, 西山 雅也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004553980
Publication number (International publication number):2006506095
Application date: Nov. 18, 2003
Publication date: Feb. 23, 2006
Summary:
本発明は、(a)生物学的物質の生成の助けとなる培地において菌類宿主細胞を培養し、ここで前記菌類宿主細胞は、配列番号2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11及び12;及びそれらの部分配列;並びにそれらのハイブリッド及びタンデムプロモーターから成る群から選択されたプロモーター変異体を含んで成る第2核酸配列に作用可能に結合される生成物学的物質をコードする第1核酸配列を含んで成り;そして(b)前記培養培地から生物学的物質を単離することを含んで成る、生物学的物質の生成方法に関する。本発明はまた、単離されたプロモーター変異体、及び生物学的物質をコードする核酸配列に操作可能に結合されるプロモーターを含んで成る、構造体、ベクター及び菌類宿主細胞に関する。
Claim (excerpt):
(a)生物学的物質の生成の助けとなる培地において菌類(fungus)宿主細胞を培養し、ここで前記菌類宿主細胞は、配列番号2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11及び12、及びそれらの部分配列;並びにそれらのハイブリッド及びタンデムプロモーターから成る群から選択されたプロモーター変異体を含んで成る第2核酸配列に作用可能に結合される生成物学的物質をコードする第1核酸配列を含んで成り;そして
(b)前記培養培地から生物学的物質を単離する;
ことを含んで成る、生物学的物質の生成方法。
IPC (3):
C12N 15/09
, C12N 1/15
, C12N 9/20
FI (3):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N9/20
F-Term (25):
4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024BA07
, 4B024BA11
, 4B024CA01
, 4B024DA06
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B050CC03
, 4B050DD01
, 4B050LL05
, 4B065AA57Y
, 4B065AA65X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA16
, 4B065CA22
, 4B065CA23
, 4B065CA24
, 4B065CA31
, 4B065CA44
, 4B065CA50
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