Pat
J-GLOBAL ID:200903018844914573

電子時計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 敬之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991154582
Publication number (International publication number):1993002087
Application date: Jun. 26, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 鉄道ダイヤの改正があった場合などの時刻情報の入力を簡単化し、駅までの移動時間等を考慮した乗車可能な電車の発車時刻の検索や、降車駅の乗り越し防止及び最終電車の乗り遅れ防止を図る。【構成】 駅などに設置する時刻情報入力端末を備え、時刻情報の入力を手操作入力の他に前記時刻情報入力端末から自動的に時刻情報の入力が行なえる。また駅の入場改札装置に駅名コード送信手段を一体化し、さらに電車に乗車確認信号送信手段をそなえることによって、降車駅の乗り越し防止機能を簡単な操作で作動できる。また移動時間設定手段により、駅までの移動時間等を考慮した乗車可能な電車の発車時刻の検索ができる。
Claim (excerpt):
少なくとも、時刻計数手段と表示制御手段と表示手段を有する電子時計において、(イ)駅名と路線名を記憶する駅名コード記憶手段と、(ロ)駅毎の電車の発着時刻を記憶する発着時刻記憶手段と、(ハ)乗車駅及び到着駅を特定する発着駅選択手段と、(ニ)前記計時手段の時刻情報と前記発着駅選択手段と前記発着時刻記憶手段から乗車電車の発車時刻を選択する発車時刻選択手段と、(ホ)前記発着時刻選択手段と前記発着駅選択手段から到着駅の到着時刻を演算する到着時刻演算手段と、(ヘ)前記到着時刻演算手段の演算データから到着の所定時間前に発音又は振動などにより報知する到着予告報知手段と、(ト)前記駅名コード記憶手段と前記発着時刻記憶手段のデータの時刻情報入力手段とを有することを特徴とする電子時計。
IPC (2):
G04G 13/02 ,  G04G 1/00 323
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭54-112681
  • 特開平3-065688
  • 特開昭55-127686

Return to Previous Page