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J-GLOBAL ID:200903018846627512
高温での高比表面積を有する表面処理アルミナの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院名古屋工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993077659
Publication number (International publication number):1994263435
Application date: Mar. 11, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【構成】 アンモニウムドーソナイトを熱分解してアルミナを形成させ、次いでこれを有機溶媒に懸濁させ、テトラアルコキシシランを加え、乾燥したのち、1100°C以上で焼成して表面処理アルミナを得る。【効果】 高温での高比表面積を有し、特にα相への転移に伴う比表面積の低下が抑制された表面処理アルミナを簡単に効率よく製造できる。この表面処理アルミナは高温触媒燃焼用触媒担体用に好適である。
Claim (excerpt):
アンモニウムドーソナイトを熱分解してアルミナを形成させ、次いでこれを有機溶媒に懸濁させ、テトラアルコキシシランを加え、乾燥したのち、1100°C以上で焼成することを特徴とする、高温での高比表面積を有する表面処理アルミナの製造方法。
IPC (4):
C01F 7/02
, C01F 7/30
, B01J 21/12
, B01J 32/00
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